1.crosswise
作詞:井上秋緒
作曲:淺倉大介
編曲:淺倉大介
笑かせた 紅い吐息を盃に
注ぎ 飲み乾すその先の 華に醉う
誰もに灼き付く 夢の屍は
二度と下がるつもりのない 熱のよう
驅り立てて 焦れ合えば 痛みもない
明日だけが この胸を騷がせる
想(おもい)が瞬(しゅん)を 驅け拔けて
紅蓮の 碑を描く
研ぎ澄まされた生命(いのち)だけ
その眸(め)に潛ませて
時空(とき)の露に消える
火花を散らす 鼓動の銀(しろがね)は
變わり續ける 目映さに覺めやらず
逃げるのも 背くのも否(いや)だと雲う
饒舌な危機感に つまされて
孤獨が 愛が 天を射し
蒼穹の風 誘う
感じて魅せて
瀨戶際の魂のざわめきを
想(おもい)が瞬(しゅん)を 驅け拔けて
紅蓮の 碑を描く
研ぎ澄まされた生命(いのち)だけ
その眸(め)に潛ませて
孤獨が 愛が 天を射し
蒼穹の風 誘う
感じて魅せて
瀨戶際の魂のざわめきを
時空(とき)の露に消える
在酒杯斟入盛開的紅色嘆息
一飲而盡之前 已華麗地醉了
向夢一般的屍體使用對人人有效的特效藥
兩次溫度都不降 看來是發熱了
沒有痛苦 與焦急一起驅使自己站起來
只有明天令內心騷動
不安在瞬間消除
在鮮紅的碑上
只刻上被擦亮得清澈的生命
隱藏在眼裡
隨時間的露水消失
煙花分散了心跳的銀色
繼續變化 刺眼得使人醒覺
說出的不是「逃避者及違背者」
感到有閒言閒語的危機感
向天空照射孤獨和愛
引來晴空的風
感受在緊急關頭的靈魂的嘈雜聲
並被它吸引
不安在瞬間消除
在鮮紅的碑上
只刻上被擦亮得清澈的生命
隱藏在眼裡
向天空照射孤獨和愛
引來晴空的風
感受在緊急關頭的靈魂的嘈雜聲
並被它吸引
隨時間的露水消失
2.vestige-ヴェスティ一ジ-
作詞:井上秋緒
作曲:淺倉大介
編曲:淺倉大介
握った拳の強さで碎けた
願いに血を流す掌
果てない翼と鎖はよく似て
重さで何處にも行けずに
失くすばかりの幼い眸で 人は還らぬ星を偲(おも)
揭げたそれぞれの燈を 命と笑かせて
運んで往くことが運命
耀き刻む 誰もが優しい刻(とき)の痕跡
終わって泣いても 代わりを作って
總ては忘れる為に在る…?
明日が空から降る羽のような 醒めて切ない幻でも
夢中で傷つく事を 「イキル」と雲うなら
消えない 君だけが真實
殘して此處に 眩しく儚い僕等の痕跡(あと)を
揭げたそれぞれの燈を 命と笑かせて
運んで往くことが運命
耀き刻む 誰もが優しく
夢中で傷つく事を 「イキル」と雲うなら
消えない 君だけが真實
殘して此處に 眩しく儚い僕等の痕跡(あと)を
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